徒然なるままに

• 03/13/06:57

裏に森があります。
そこは僕の住んでるマンションの裏の森のことです。
機会があったら、その写真アップしようと思います。
マンション（そこそこ高級）の裏に森があることを。
そこで毎日火が起こっていることを。
証明しようと思います。
そこに人が住んでることを。


今日朝英語の授業でエッセイを書くことになってました。
今まで授業で読んできた短編小説の中からそれについて書きたいなと思っただけ小説選んで、その小説の様々な表現方法の解説や、
同筆者の別の小説の登場人物の違いを比べたり、
小説の人物はステレオタイプかどうかを証明したり、
小説の中で最も重要な「象徴」の持つ意味の解説
などと自分の書きたい事を選んで時間制限の中どれだけ素晴らしいものが書けるかと先生が僕たちに試したのですが。
そんな中僕は一番の親友であり最も頼れる素晴らしき兄の顔を持つ電子辞書男を家に置いて行ってしまいました。それに気づいたのは授業開始３０分前。
家まで往復２時間。
しかもバスはもとから一日二回、行きと帰りのみ。
…終わった…。
電子辞書男がいないと文章が書けない!!死んだ!
と思ったその瞬間。
そういえば。いつでも頼れる日本人韓国人ハーフ男子。
（これから略してK朗と呼ぼう。
彼に頼ろうと思ってK朗の居そうな廊下へ。
見事ビンゴ!的中!イエア!いた！K朗！分かりやすい!
でも彼も次の授業で使うといけないので丁寧に彼の一番の親友であり最も頼れる素晴らしき兄の顔を持つ電子辞書雄を貸してもらおうと交渉。
…貸してもらった!!
もう本当に助かった!ありがとうK朗！ありがとう電子辞書雄！
恩にきるぜ!!
そして電子辞書雄をめいっぱい使用し、授業後。
ついていた彼の電子辞書雄のケースについてるクリップがない。
…電子辞書雄の髪がないのと一緒だぞ!!
無いなと思いながら結局返しに。
返したんだけど。やっぱりクリップが無いとねー。
ほら。百パーセントないのと一緒じゃないよね。
電池一個ないのと同じですよね。
その場で結局謝ったんですが、やっぱりこっちの気が晴れない。
次の授業は化学。化学の授業中ずっと悩みっぱだった…
ただのクリップとはいえ
（ああいう黒い銀色の取っ手みたいなやつがついたよく指を挟むタイプ
彼の持ち物だからねー。返さないとね。でもどこに行っちゃったかさっぱりわかんなくてねー。
先生「Hikaru, name the dimolecules that are on this chart.」
僕　「…………Sorry…What was the question?」
違うこと考えてたの丸出しですよねー。
畜生…恥かいたし。これはすべてぼくが悪いんですけどね。
家に一番の親友であり最も頼れる素晴らしき兄の顔を持つ電子辞書男を置いてきてしまったからね。K朗に迷惑かけたの僕だしね。
畜生……ポケットに手を突っ込む僕。



………クリップあった。


これでもうK朗に嫌われることもない!!
わーい!ルンルン!!

それで暇だからもうふたつ話書きます。

高校まだ日本だった時。
話盛り上がったランクベスト２が、順番がどうあれ
下ネタ、愚痴だったのを覚えてます。

…外国人って下ネタい話しないな。
恋話。
それ以外することないのかな。
恋話以外は愚痴。これは全世界共通です。
あとは日々の鬱憤とかくらいかな。
ひとつ終わり。

二つ目。
K朗の電子辞書雄の中を見学（履歴を見た）してたら
まあそういう下ネタい言葉が残ってたわけですよ。
まあ知らないより知ってる方がいいよね。
話しやすいよね。よかった。
日本人だな。K朗。

次の人はK朗の「う」からです。

P.S.
K朗ってひらがな読みしたら「けいろう」だね。「敬老」。

• 09/27/00:07
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